コミュニケーションタイプ診断では、「ゆりかごから墓場まで」人間のコミュニケーションスタイルを分類するために1970年代に基礎理論が完成した「愛着理論」をもとにメンタルタイプを明らかにします。
愛着理論とは、1970年台に心理学者ボウルビィによって提唱されたコミュニケーションタイプを理解するための理論。
「ゆりかごから」とある通り、愛着理論はもともと赤ちゃんの考えを理解するために作り上げられた理論でした。
ほとんどの赤ちゃんは、親から引き離されると激しい苦痛を感じ、泣きだしてしまいます。しかし親が戻ってくると少しの時間で元通りの機嫌を取り戻すことができます。一番多いこのタイプをボウルビィは安全タイプと名付けました。
一方、あるタイプの赤ちゃんは、親から引き離されたときに大きく動揺し、泣き出してしまいます。しかしそれだけにとどまらず、親が戻ってきてもなかなか機嫌を戻しません。しばしば親に罰を与えようとします。このタイプを不安タイプと呼びます。
さらに、あるタイプの赤ちゃんは、親から引き離されてもあまり動揺しません。親がいる時でも、親に近づくよりも、床のおもちゃで遊ぶことを優先するのです。このタイプを回避型と呼びます。
以後の研究でこれら以外のタイプも見つかったりしていますが、最も基本となるこの3タイプは、近年の研究でも最も重要視されるタイプです。
#コミュニケーションタイプ診断では、あなたが3つのタイプのどれに当てはまるか、1分で診断していきます。
ノモフォビアという言葉を知っていますか?
ノモフォビアとは"No Mobile Phone phobia"の略。
携帯電話依存症のことです。
スマホが世界中に普及するにつれて、スマートフォンやSNSの依存症の罹患率は高まっています。現に、トルコやスペインなどの研究によると、若者のノモフォビアの割合は何と42.6%と言われています。
ノモフォビアになってしまった人は
#行動原理診断
📋今までのパーソナリティ診断ではわからなかった、心の奥底に眠るモチベーションの源泉を明らかにする診断
#行動原理診断では、あなたの心の奥底に眠るモチベーションの源泉を明らかにします。
✔ さっそくやってみるモチベーションに関する研究には、デシの唱えた内発的動機理論、チクセントミハイの唱えたフロー理論などが有名です。これらの理論は、子供や労働者のモチベーションをいかに高め、それを維持するかという考え方がもとになっています。
しかし、これらの理論では、個人の心の奥底に眠るモチベーションとはどういったものかをうまく説明できません。
#行動原理診断では、人それぞれ違って当たり前であるモチベーションの源泉を11個のタイプに分類し、あなたのモチベーションの源泉を明らかにしていきます。
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